「行く」だけじゃない!ネイティブの “go” の使い方-Maisy’s Day

Maisy

メイシーの絵本 “Maisy’s Day” は、楽しいシールブック。

英語が好きな子供も、そうでない子も楽しめる一冊です。

今回は “Maisy’s Day”に出てくる単語の使われ方に注目していきます!

単語

単語としては、目立って難しいものはないように思います。

  • plant pot 鉢
  • shelf 棚
  • tuck 入り込む

他のメイシー絵本と比べても、取り組みやすい内容です。

「go=行く」だけの意味じゃない!

“go” という単語を聞くと、真っ先に思い浮かぶのは「行く」という意味ではないでしょうか?

しかし、この絵本では別の意味で使用されています。

例えば、

what other things go in the kitchen?

この文章では「しまわれる」だとか「置かれる」という意味で使用されています。

絵本の中には他にも、同じ意味で使用されている “go”があるので、見つけてみてくださいね。

基本的な単語こそ、色んな意味や使い方があります。

英語の奥深さが垣間見られますね。

家具や間取りにもイギリスらしさが!

我が家は子供がまだ小さいので、テーブルクロスは使用していません。

メイシーの家ではテーブルクロスが敷かれているので、さすがヨーロッパだなと思います。

もちろん、机の上に置かれているのは、スプーンとフォーク。

食事も日本の「ザ・朝色」といったメニューとは違います。

随所にイギリスらしさを感じるシーンがありますが、極め付けはバスルーム。

トイレとお風呂が一緒になっています。

大人は知識として知ってしますが、子供にはカルチャーショックですよね。

私の長女も驚いていました。

メイシーの1日を通して外国の暮らしに触れる

メイシーの1日を通して、異文化の暮らしを垣間見ることができます。

朝食を取る、着替える、遊ぶ…など、一日の中でとる行動は同じでも、違いを感じるとることができます。

憧れるところ、取り入れたいところなど話してみると面白いかもしれないですね!

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