【トド英語】動画コンテンツで面白いもの発見!

トド英語

トド英語には動画コンテンツが沢山!

なんとその数は全部で~、ドドン! 313本!(2024年8月時点)

トド英語の公式ブログでも、動画コンテンツはトド英語の最大の魅力と書かれています。

今日は動画コンテンツについて深堀してみたいと思います。

内容が豊富!

トド英語の動画コンテンツは内容が本当にバラエティー豊か。

日常生活を切り取ったものから、動揺、ちょっと知育っぽい内容まで色々あります。

カテゴリは下記のようなラインナップになっています。

  • Music
  • Animation
  • Jojo
  • World
  • Japan
  • Grammer
  • Evan Kids
  • Clips

本当に色々な内容があるので、何かしら子供にハマるものが見つかるはずです。

オールイングリッシュではない

トド英語の動画コンテンツは、オールイングリッシュではありません。

そのため、オールイングリッシュで学習を進めたいという人にとっては残念だ、という意見もあるようです。

トド英語の公式サイトには、「なぜトド英語はAll Englishではないのか」という対談が掲載されています。

【対談】なぜトド英語はAll Englishではないのか|トド英語(公式)ブログ
今年4月28日に、絵本講師/英語絵本インストラクターである日英絵本ソムリエますみさんをゲストとして、「トド英語がAll Englishではないことの強み&韓国のおうち英語について聞いてみる」と題したインスタライブをさせていただきました。 よ...

この対談は、我が家の体験談を踏まえると納得できる内容でした。

というのも、少し話がそれてしまうのですが、長女は日本語の理解がかなり速かったので1~2歳の時から英語の動画を嫌がりました(日本語の動画見たい、と主張していました)

対して、成長ゆっくりめの次女は、0歳児から英語漬けにしていたこともあり、3歳の今でも英語の動画を見ています。

母国語方式の黄金期にあるキッズ(というよりベイビーに近い子供たち)については、オールイングリッシュの動画もあまり抵抗なく見てくれると思います。

一方で、黄金期を過ぎてしまった子供たちにとって、オールイングリッシュの動画は「何言っているか分からん~!」「日本語の動画出せ~!」という感じで、辛いだろうなと推測できます。

トド英語のアプリは乳児よりも幼児・就学児童が多いでしょうから、私は動画は決してオールイングリッシュじゃなくても良いと思います。

むしろオールイングリッシュでは、視聴回数は上がらないだろうし、理解や定着も進まない気がします。

勝手に動画ランキング

我が家の次女は、トド英語自体は好きなのに、動画コンテンツをあまり好きではありませんでした。

せっかく色々あるのに、なぜ……。

もったいないな~、何かハマるものあるだろ~と思って、夜な夜な私自身があれこれ視聴してみました。

大人でも、結構面白いんです。

それで、これは多分(いや、絶対……)好きだろう!と思った動画をピックアップしておいて、一緒に見ました。

すると、想定内のドハマリ!!!

やっぱりコンテンツは素晴らしいのだから、子どもが積極的になれるように仕向けないとね!と思いました。

という訳で、勝手にうちの子の好きな動画ランキング!

第三位!こんにちは、みんな!

これは、公式インスタにも「2021年で一番見られた動画」として紹介されています。

簡単だし、ポップな感じが楽しいし、ショートなので、子どもも良く見ています。

「Hello」と「Hi」しか出てこないんだけど、楽しんでくれるなら、まあいっかという気持ち。

あとは、この動画の直接の影響か知りませんが、抵抗なく英語であいさつするようになりました(笑)

第二位!きみのちょうしはどう?

「きみのちょうしはどう?」は、「せかい」のカテゴリにあります。

正直何が面白いのか、分からないんだけど、しょんぼりしている男の子を励ますシーンで、次女は大爆笑。

あのアメリカンな感じの励まし方が面白いみたいで、声を出して笑っています。

第一位! うんち

なんじゃこれ、と思って夜中に見つけた「Let’s Make Poop」は「クリップ」のカテゴリにあります。

正直、「クリップ」のカテゴリは全部面白い。

中でも、「うんち」の動画は、絶対好きだろうと思ったら、案の定大うけ。

ど~して、子どもってウンチが好きなのかしらね。

トド歴の長い長女も、この動画は知らなかったそうで、眼を丸くしていました。

以上が、我が家の勝手に動画ランキングでした★

動画コンテンツの楽しみ方

Musicの動画を一緒に歌う

一緒に視聴するのが王道のやり方ですが、Musicの歌を歌ってみるというのも我が家ではやってみています。

どの曲も音程が取りやすく、1~2回聞けば覚えてしまう感じなので、♪January~January~♪と歌っていると、子供たちも結構覚えていてノッてくれました。

できるだけ動画のコーナーを親も一緒に見て、親が率先して歌を覚えて、一緒に歌ってみるのはアリだと思います。

話題にする

動画のコンテンツで見たものの話を夜ご飯の際なんかに取り上げてみます。

例えば、ランチボックス。

「日本のお弁当と全然違うよね~」と話題を振ってみると「そうだな~、日本の弁当を見せたら、『ディナーか!!』って突っ込まれると思う」と海外留学経験のある夫。

「日本のお弁当はきめ細やかだよね」

「向こうはリンゴとか丸ごとだから」

と夫婦で話していたら、「ジュース持っていけるんだよね?」と長女。

子どもの着眼点が面白くて、話題が続きました。

動画コンテンツのこれから

トド英語の動画コンテンツはこれからも新しい内容を出していくそうです!

季節感のある内容も、もっと増えるといいな~と思っています。

これからも子供と一緒に動画コンテンツを楽しんでいきたいと思います!

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