英検ジュニア・シルバーに挑戦!

英検

こんにちは!
今回は、わが家の長女が英検ジュニア・シルバーを受験したときの体験をレポートしたいと思います。
英検ブロンズを受けて自信を付けた長女は、「シルバーも頑張る!」と積極的に取り組めました!


📝 英検ジュニア・シルバーってどんなテスト?

英検ジュニアは、英語の力を測る“テスト”というよりも、英語への興味や自信を育てる学習プログラムという印象です。
シルバーは3つあるレベルのうち、真ん中のレベル。

  • 主に【英語を1〜2年学んだ子】向け
  • リスニング中心(読む・書く問題はナシ)
  • マークシートではなく、選択肢をクリックするスタイル(オンライン受験)

テストというよりも「英語でクイズに挑戦!」といった感覚です。

💻 受験までの準備は?

ブロンズ受験と同様に、公式の「英検Jr.オンライン版 SILVER フルパック」を購入しました。
シルバーになると、文章が少し長くなったり、数・色・時刻などの語彙も増えます。

「ラーニングのメニューも変わるのか?」と淡い期待をしていましたが、ブロンズとさほど変わり映えはせず、相変わらず、ゆっくりした動作でした(せっかちには辛い)

「英検Jr.オンライン版 SILVER フルパック」では、主に模擬テストを中心に取り組みました。

難易度としては我が家ではルーティンとして「トド英語」に取り組んでいたので、あまりハードルはありませんでした。

※「トド英語」についても併行して進められると良いと思ったのですが、小学校に入学したばかりということもあり、負荷をかけられなかったので毎日のルーティンからは外しました。

📅 いよいよ本番当日!

「英検Jr.オンライン版 SILVER フルパック」では1か月のみの購入にしていたので、利用期限間際に受験しました。

親がパソコンをセットし、静かな環境を整えてスタート。オペレーションはブロンズと同じだったように思います。

最初は少し緊張している様子でしたので、そ~っとその場を離れました。


💮 結果は…?

無事に90%以上正解をもらうことができました!
何よりうれしかったのは、子ども自身が、

「ゴールドも受けたい!」

と言ってくれたこと。

おじいちゃんやおばあちゃんに褒めてもらえたのもモチベーションアップにつながった気がします。

親として唯一引っ掛かるのは、「何を問題で間違えたのか」が分からないこと。

レポートが送られてきて、正誤表があるので、第何問目で誤ったのかは分かりますが、肝心の中身は分かりません。

試験中に気が散ってはいけないと退散しましたが、隣でこっそり聞いていれば良かったかも?と思わなくもないのでした。


💡 まとめ:シルバーは「楽しみながら力を確認」できる!

英検ジュニア・シルバーは、英語を少し学んできたお子さんにとって、

  • モチベーションアップ
  • 次のステップ(ゴールドや英検5級)への自信づけ

として、ちょうどいいチャレンジだと感じました。

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