我が家で毎日コツコツと取り組んでいる、トド英語。
先月は日々の「がんばり賞」に加えて、「皆勤賞」もゲット♪
毎日頑張っているところですが、レベルKでは、案外とグラマーを分かっていないことが判明。
さて、ここからどうなる！？と思ってた先のレベルLについて書きたいと思います。
「分からない～」の声が増えた
レベルK学習時「？？？」のまま、なんとな～くクリアしている問題があると分かりました。
そのため、今までの自学自習推奨スタイルを見直し、改めることに。
「分からないところがあったら、いつでも声を掛けてね！」
トド英語への完全なるアウトソージングを辞めました。
すると、案の定、「分からない～」の声が増えました。
「どれどれ？ 何が分からないのだ、ふむふむ・・・」
見てみると下記のような文章。
I like to dance.
I want to eat.
ほう、ほう、「want to~」「like to~」という表現を習っているのね、と分かります。
娘は、文章中の「to」を答えさせるところで詰まっていました。
トド英語は、アウトプットしながらインプットしていくスタイル（？）なので、繰り返しの中で本人が気づかなければ「？？？」のままになってしまうのかも？
「want to~」「like to~」という表現について伝えると、解決！という感じ。
その後は全問正解でした。
ヒアリングは、かなりできる
レベルK～Lを学習していくと、グラマーには不安があるなと感じました。
そのため、トドだけではなく他教材も使ったほうが良いかもと思った矢先に浮かんだのが英検でした。
トド英語は英検ジュニアの受験を推奨していて、割引の制度もあるので、親和性があるかも？と思ったのも、候補に挙がった理由です。
英検ジュニアのページには、サンプル問題があるので、クイズ感覚で解かせてみました。
英検ジュニアの問題は、未就学児・小学生を対象にしているので、「読み・書き」でなく「聞いて、イラストで答える」スタイルとなっています。
「●●ちゃん、ちょっと来て～。この問題、聞いてみてくれる？？」
一緒に聞いてみたところ、難なく正解。
10問中９問は正解だったので、ヒアリングの力は問題なく育っているということが分かりました。
単語も、結構分かる
さっそく単語帳なるものを用意して、一緒に学習していくと、簡単な単語はだいたいマスターしていると分かりました。
単語がインプットされている、というのは強みかもしれません。
でも、未就学児なのでテニスやサッカーがどのイラストなのか、分かっていません。
（未就学児というよりは、一般常識？！）
日本語で理解していないものは、当然英語でも分からないので、その辺の理解を埋めて行けば英検ジュニアのレベルはカバーできるのかも、と感じました。
英検ジュニアのブロンズ受験を決意！
少しずつレベルアップしているトド英語。
正直、マンネリ化をしている訳でもなく、今日も楽しく学習していましたが、更なるモチベ―ションアップを図るべく、英検ジュニアのブロンズ受験を決意。
春からは小学生なので、春休みまでに受験して、自己肯定感満載で入学してもらいたい！
引き続き、フォローしていきたいと思います。
コメント