MaiYa Pen(下記、マイヤペン)を購入して一年以上が経過しました。
私のブログで最も読まれているのが、マイヤペン関連の記事です。
今回は、マイヤペンを使ってみた感想について書きたいと思います。
マイヤペン使用頻度について
使用頻度は、マイヤペンが届いた時期に比べれば落ちたなというのが実感です。
子供は珍しいものが大好き。
届いた当初は、毎日姉妹で取り合いをして、奪い合って使用していました。
しかし、その奪い合い、実際には1か月くらいで落ち着きました。
心の中では日々使用して欲しいけれど、今では思い出した時に、使っている感じです。
マイヤペン対応絵本について
マイヤペンとは逆にマイヤペン対応絵本については、ほぼ毎日、何かしら読んでいます。
我が家では毎日寝る前に読むのが日課になっているからです。
この読み聞かせを本来は、マイヤペンに代読してもらったら良いのですが、寝る前にテンションが爆上がりしてしまうのを避けるため、我が家では、拙い発音ながら結局私が読んでいます。
(マイヤペンには英語音声の他にミュージックや効果音などが入っているので、入眠前のリラックスタイムに扱うのは避けたほうが良いと思っています)
マイヤペンはあったほうが良いか
マイヤペンの購入を検討されているならば、私は購入をオススメします。
未就学児の場合
未就学児であれば、最初は玩具感覚です。
新しい、ハイテクな、玩具が来た!!という感じで食いついてくれます。
しかし、そのうち使用頻度は下がるかも知れません。玩具感覚なので仕方ありません。
しかし、いつでも気が向いた際に英語に触れられる環境が用意できるのは、メリットだと思います。
小学生以上の場合
小学生・中学生の場合は、良い働きをするのではないかと思います。
英語は音真似から、と良く言いますよね。
「この単語なんて読むんだろ~」なんて考えていたら永遠に英語は上達できないですよね……。
CDを再生したり、スマホでQRコードをかざす方法もありますが、音声をタッチだけで再生できるのはとっても便利。
マイヤペン対応のドリルも沢山出ているので、自学自習ができる年齢になれば威力を発揮しそうです。
保護者の場合
子供が使わないならば、親が使う方法もあります。
正直に打ち明けると、私は子供に読み聞かせする前に、マイヤペンを使って練習しています(汗)
いちいち電子辞書を引かなくても良いし、フレーズでの発音の練習になり、「自分の時代にもあったらよかったのにな」と思います。
発音には自信あり、というお母さんは必要ないかもしれませんね。
結論 「マイヤペンすごい!」の気持ちは変わらない
英語学習も、今はいろんなツールがあります。
我が家も、「CTP絵本」から始まり、おうち英語界隈で最も有名な「DWE教材」、今どきアプリ「トド英語」と色々やってみましたが、マイヤペンは細く長く使い続けているツールです。
正直、親がネイティブ並みの発音ならば不要です。
が、そうでないならば最高の助っ人! 私は下駄を履かせてもらっています。
マイヤペンの対応絵本もすごく良いので、次回は対応絵本について綴ってみたいと思います。
コメント