CTP絵本に決めたわけ

CTP

中村あつこさんの「赤ちゃんからの英語レッスン」に触発されて

赤ちゃんの頃から、英語に触れさせよう! と決意を固めた私。

しかし、何から始めていいのか、最初は迷いました。

英語教材は巷に溢れているためです。

実際、本の中にもたくさんの英語絵本が紹介されていました。

主なものとしては

 ・CTP

 ・DWE

 ・ORT

などです。

一つずつ、かんたんに紹介していきたいと思います。

CTP

アメリカの出版社(Creative Teaching Press社)から出ている、子供向けの絵本です。

CTP絵本の中でも、もっとも有名なシリーズが “Learn to Read” というシリーズ。

この”Learn to Read” というシリーズは、多様なジャンルの絵本があり、

しかもレベル別(Level1~3)に構成されています。

一冊ずつは数分で読めてしまうほど短いのですが、

Level1~Level3まで全て揃えると、全部で144冊もあります!

ただし、最初から全てを揃える必要はなく、

興味のある部分から購入できるので良心的です。

また付属品として絵本の内容が音源化されたCDが販売されているのも、魅力の一つ。

発音に苦手意識がある私としては、音源の存在はマストでした。

DWE

ディズニーキャラクターたちと学べる「ディズニー英語システム」(DWE)も有名です。

「たまごクラブ」などの雑誌などで、一度は目にしたことのある方も

多いのではないでしょうか?

実際、ミッキーやミニーの絵は子供に絶大な人気があり、

長女もサンプル冊子とCDに食いついていました。

ただし、ネックになったのは価格帯。

フルパッケージで揃えるとなると、100万近い金額だと判明し、

躊躇してしまいました。

ただし、歌や映画で生きた英語を学べるのは素晴らしいことですし、

お金に余裕があれば、やってみる価値がある教材だと思います。

ORT

オックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)は、イギリスの小学校で使われている、

英語の本です。

ORTでは、さまざまなラインナップの本がありますが、

日本では、とりわけ、わんぱく3兄弟が登場するシリーズが人気です。

CTP絵本と同様、段階的にレベルアップしていくことができ、

音源も購入可能です。

ただし、公式ホームページを見ても情報が多くて、

どこから始めたらよいのか、迷ってしまいます。

まとめ

DWEについては価格面で断念。

ORTについては少し研究してからにしようと思い、ひとまず後回し。

まずはCD音源もついている、CTP絵本から始めることにしました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました