“Maisy Goes to Work” では、メイシーとその友達がいろんなお仕事に挑戦しています。
農場での餌やりやダイビングなど、子どもたちがまだ経験したことのないものも多く出てくると思います。
一つ一つ想像を膨らませてみると楽しいです。
また、この本には付属のシールが付いています。
あちこちのページにシールを貼りながら英語を覚えていくことができます。
単語
単語はあまり難しくないですが、”flippers” など、あまり日常で使用しない単語も出てきます。
- lamb:子羊
- poorly:元気がない、具合が悪い
- goggles:ゴーグル
- flippers:足ひれ
- firefighter:消防士
- stuck:立往生した、動きが取れない
- scarf:スカーフ
絵を見れば、推測できるようになっていますが、それは大人に経験や知識があるから。
子どもには少し難しいかもしれません。
ストーリー
絵本の中でメイシーは餌やりに挑戦しています。
エディーはお医者さんになり、シリルはコックさんに扮しています。
このあたりまでは、子どもも経験や知見があり、分かりやすいと思います。
ただ、その先のページでは、海にもぐってお宝を探していたり、釣りをしていたり・・・。
消防士になって、木の上で立往生している猫を助けたりします。
消防士については、消防士の服のシールを貼ることになっていますが、日本の消防士の制服と異なるので、少し戸惑うかもしれません。s
(私自身も、イギリスの消防士が何色の制服なのか、知りませんでしたが、シールを見る限り、紺色です)
各国の消防車の色、パトカーの色などを調べてみるのも、面白いかもしれません。
コメント